マイホームを検討している方に国土交通省がとっても嬉しい支援をしています。
子育て世帯・若者夫婦世帯が省エネ性能の高い住宅を取得しやすいように支援するものです。
省エネ性能の高い住宅のメリットはたくさんありますが、特に大きなメリットは、
光熱費のランニングコストを抑え省エネできる。
ヒートショックや風邪などを引きにくい健康的に暮らせる。
室温にむらがなく、どこでも快適でお家が大好きになることなどです。
特に省エネについては2050年のカーボンニュートラルの実現を目指していますので、新築・リフォームともに省エネ性能の高い住宅を作ることで
暮らしから地球に寄与することができます。
自分たちだけでなく、地球環境のためにも
省エネ住宅の取得を考えていきましょう。
省エネ住宅を取得することで、建築費用だけでなく、税金や金利などでお得に住宅を取得することができます。
せっかくなのでぜひご活用しないてはありません！！
ぜひ一読ください。
住宅取得に使える４つの支援策
①子育てエコホーム支援事業で補助金！
新築の場合
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に対象工事に対して補助金がでます。
長期優良住宅・・・１００万円補助
ZEH住宅・・・８０万補助
リフォームの場合
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に原則条件３０万円補助
子育て世帯、若者夫婦世帯でない場合も原則上限２０万円補助されます
※工事内容に応じて、上限が引き上げとなる場合があります
対象者
令和5年11月2日以降に「対象工事」に着手し、申請した方
受付期間
令和６年３月中下旬～予算上限に達するまで
（遅くとも令和６年１２月３１日まで）
※事業予算の上限に達した時点で終了になります。申請はお早めに。
詳しくは
子育てエコホーム支援事業サイト
②住宅ローン減税で１３年間の税額控除！
子育て世帯・若者夫婦世帯は最大で年間３５万円控除
・住宅ローン残高の0.7%を原則13年間※、所得税額と住民税額の一部から税額控除
※新築住宅の場合。既存住宅の場合は10年間。
・住宅の省エネ性能等に応じ控除額を上乗せ
・令和6年に新築住宅に入居する子育て世帯・若者夫婦世帯の控除額について、
令和4・5年入居の場合の水準を維持（最大で年間35万円）
対象者
令和4年１月から令和7年12月末までに入居した方
詳しくは
住宅ローン減税 (国土交通省HP)
または、税務署でも対応しています。
③贈与税非課税枠が最大1,000万円！
親や祖父母等から資金贈与を受けて住宅の取得等をした場合、
最大1,000万円までの贈与が非課税
対象者
令和6年1月から令和8年12月末までに贈与を受けた方
詳しくは
住宅取得等資金に係る贈与税の非課税措置 (国土交通省HP)
または税務署にご相談ください。
④フラット３５の金利を最大年1.0%引き下げ
子育て世帯や若者夫婦世帯を対象に、
住宅金融支援機構が提供する【フラット３５】の金利を
一定期間最大年1.0％引下げ
対象者
令和６年２月13日以降に資金を受け取られた方
詳しくは
フラット35 子育てプラス
中澤勝一建築でも補助金のご相談を承っています！
相談は無料ですのでお気軽にお問合せください。
無理な営業などは行っておりませんのご安心ください。
