古民家再生・大型木造住宅リフォーム工事/長野市松代伝統の大工魂中澤勝一建築

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断熱リフォームの威力を疑ってすみませんでした。

11月に打合せ室がオープンしました。
もともとは築130年以上前に建てられた古民家を改修したものです。

古民家を暖かく断熱改修する。
そう聞いたとき、どう思いますか?

「やっぱり古民家って相当古いし、今よりは暖かくなるかもしれないけど、それなりって感じなんじゃない?」

なんて思ったりしませんか?

実は、わたしはそう思ってました。
社員にもかかわらず・・・

お客様からも、
「暖かくなって本当に快適です」
と喜んでいただいています。

それでも、改修の性能については正直いって新築程は期待していませんでした。

というのも、実際に断熱改修されたお家の体験がなかったからなのです。

そこで、雪が降るほど冷え込んだ昨日の朝9:00、古民家を改修した弊社施設の室温がどうなっているのか気になって様子を見てきました!

 

その解体前の古民家の状態がこちら

何十年も人が住んでおらず人の手が入っていなかったのでかなり荒れてしまっています。

途中で、何回かリフォームをしているようなのですが、壁も屋根も薄く冬はどう過ごしていたんだろう、と思うぐらい寒そうな感じでした。

壁を壊してスケルトンになった状態です。

柱も細く少なくて、すごく華奢で地震も心配です。

この古民家を改修して完成したのがこちらの施設です。

中に入った瞬間

あったかーい!

それが最初の感想です。

 

実は、常に人がいるわけではないので、暖房を入れておかないと、さすがに温まるのに時間がかかります。
断熱性能の高い家は、魔法瓶のような仕組み。そのため、まずは温まらないと性能が発揮されません。
そして、保温力が高く温まった室温を外に逃がさないので常時エアコンを可動させています。

 

そうはいっても、外は雪がちらつく寒さ。
なので、エアコンがフル回転で温めているのでは?と思ったんです。

そこで、エアコンのコントロールを見ると・・・

設定温度が16℃なのに室温は18℃だったんです。

・・・室温18℃?
20℃以下だったの??

私の体感ではもっと高い温度に感じていたので、この温度にもびっくりしました。

常時使用していないので、室温は低めに設定されていました。

この画像では暖房モードになっていますが、実はわたしが中に入ったばかりときは運転準備中でした。
外気を持ち込んだために運転モードになってしまったのでした。
つまり、私が入るまではサーモスタットが働いて運転が停止していたんです。

外は、雪が舞っていたんですよ!

断熱、すごい!

あの古民家が?
こんなに暖かくなるの?

社員の私が言うのもあれですが、
正直驚きました。

お家が寒くて大変だと感じているなら、断熱リフォームした方がいい!
本気でそう思いました。

国や自治体でも、省エネ住宅に対しての取り組みが積極的です。それは新築だけでなくリフォームも同じです。

省エネ住宅に関する助成金や補助金などもあります。

光熱費も値上がりしていて、
さらに冷え込みも厳しそうな今シーズンです。この機会に断熱リフォームを検討してみませんか?

でも、その前に、
今のお家の断熱性能を体感してください!

会社の施設で体感できます

社員自身も、頭では性能が良くて暖かいのは分かっていても体感するまでは断熱リフォームの威力を分かっていませんでした。

あなたも、リフォームしたらどれぐらい暖かいのか気になりませんか?

断熱リフォームの威力、体感してみたくありませんか?

お任せください!
この施設で実際に体感していただけます。


体感したら、契約するまで帰れない・・・
なんてことは全くありませんので、お気軽にお出かけくださいね。

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電話で直接お問合せください。(026-278-3763)

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