壁を解体されて、屋根と柱だけになっていたお家にも
壁もサッシもついてきて、お家の形に戻りました！
この日は、現場にて建築家といっしょに
壁紙などの仕様打合せを行いました。
壁と床の断熱材も入れ終わり、
お家の中も、間取りがイメージしやすくなってきました。
天井の梁の湾曲のフォルムがかっこいい！
窓からは太陽光が入り、
明るく暖かそうです✨
古い梁が、複雑に組み合わされていて、
写真を見ながらも、どうやって組み合わせてるんだろう・・・
先人の技術が本当に素晴らしいです！
手摺りの高さや、位置などの確認もしました。
みんなで貼っている、
障子紙のようなもの。
実は、壁紙のサンプルです。
壁紙は、柄、色、木目調、エンボスなど本当にたくさんあります。
壁紙自体の品質がすごく高く、
パッと見ただけだと、
これって、本当に紙なの？
と目を疑ってしまうようなものまで多種多様です。
その中でも特に、白系の壁紙は種類が豊富なので選び出すのが大変です。
しかも、見本帳の貼られている壁紙のサンプルはほんの数センチ幅と小さいもの。
広いお部屋に貼られたときのイメージがしにくいんです。
そこで、あらかじめ壁紙の見本帳で、
気になる壁紙のサンプルを取り寄せて、
実際に見比べていただきます。
厳選された壁紙とはいえ、
家のイメージに影響すると思うと
やっぱり悩んでしまいますよね(^^;
そうやって悩むのもお家づくりの楽しみですが、
建築家といっしょに選べるのは心強いですよね😃
内装の打合せなど入ってくると、工事も完成に近づいてる感じがします。
が、まだ工事は中盤ぐらいです。
小さな図面で見ていたものが
少しずつ目に見える形になってくるのは
本当にワクワクしてきます✨
引続き、工事の様子をお届けしていきます！
前回の記事はこちら↓
【千曲市】古民家リノベーション 床断熱